スパンが長くなってもダイアリーを閉鎖しない理由のようなもの

続いてないじゃないか!とかいうオチではない。
やっぱりこうやってふと気が向いたときに「生きてますよ」的主張を含みつつつらつらと書いていくのがよろしい。そうすると、だいたい2週間〜1ヵ月に1回ぐらいになる。急に毎日書き出したりもする。それは、自分のまわりの環境と気分によるところ。そもそも、今家の環境がぜんぜん更新に向いてない(僕のPCがいまだにMacintoshG3233DTだから、とかいう環境のことではない)。だから、今も漫画喫茶から書いている。最初はDEATH NOTEISBN:4088736214)読もうと思ってきたのだが、もうどうでもいい。

今日は名古屋でお勤めのhiropが久しぶりに東京でお仕事で、そのついでにOB訪問受けるんだけどオブザーバーとして一緒に来ない?とか言われて早稲田に行った。大学は学園祭やってる。なんとなくマスコミ志望という感じの子の話を聞いて、話して、終わって、学園祭をふらふら。高橋がなり倉田真由美が対談してるのをちょっとだけ見て、斉藤和義PE’Zがライブやってたので見にいく。初の生ペズに大感動、みなさまカッコウよすぎます。踊って踊って実はかなり疲れました。まだ耳がおかしいよ俺。そんな感じの土曜日でございます。明日は・・・かいものかしら?おそうじかしら?とりあえず。。。。

そうだ、文化の日に。テスト・ザ・ネイションやった。IQ110。普通ぐらい。
(あ、詳細書こうと思ったら細かい成績は家に置いてきたんだった。。。)
言語と数がやたらめったらよくできた。一方で記憶がひどすぎで全国平均より低かったのがなんとなく屈辱。

「ぴあ」がリニューアルされててむかつく。ドリカムのスーパーリザーブシート狙いで買ったんだけど、新しくなったせいでどこに何が書いてあるのかぜんぜんわからない。そのうち慣れるにしても、情報誌としては致命的だなこれ。
それに、サイズも大きくなってハンドブック的性格は消滅した感じ。チケットショップの方も迷惑してるんじゃないかなあ。多分広告的な問題だとは思うんだけど。B5サイズの雑誌って、もう「東京人」ぐらいしか思いつかない(もちろんまだまだたくさんあるんだろうけど)。A5サイズの「CONTINUE」にしても「QuickJapan」にしても「ダカーポ」にしても、小さな雑誌は好きなので、がんばって残して欲しい。ウチの会社の雑誌も、昔々は小さかったんだけどなあ。

ちょっとした知り合いがナントカって雑誌の文学賞を取ってて驚いた。誰でも知ってる有名人に「この作者の才能には嫉妬すら覚える」とまで書かれてる。自分の知ってる人がそういう言われ方をされてるってのはなんか不思議な感じで、リアリティがない。ある作家の連載コラムを読んでたら編集者やってる僕の後輩がイニシャルで出てきた、なんてことが以前にあったけど、それにもまして不思議な感じがする。実際作品自体も結構面白くて、新鮮な刺激というか、自分もがんばらなくちゃって気がする。
ちょっと「やってやるぜ!」って気になっている。がんばらなくちゃ、いけない。

この前会社の同期に「ホームページまで作って自分のこと書いてる人の気持ちがわからない」って言われて、明確に答えを提示できなかった。確かに、書くこともなくて悩んでるのに「更新できなくてすいません」とか書いたり言ったりしてる自分ってなんだろうと初めて思う。でも、なくしたいとは思わない。何でか知らないけど、こうやって急につらつら書いてしまう。書きたいときがある。特に最近は「がんばろう俺」的な文章を書こうと思うことが多い。社会人3年目、理論上は全世界に叫ぶ「がんばらなくちゃ日記」。恥ずかしい気もするけど、今ここにダイアリーがある理由はそれかなぁ。
自分の目標をいろんな人に吹聴して回って、それをプレッシャーにして頑張ってた時期があった。定期テストの点とか、受験の志望校とか、ミニコミの締め切りとか、就職希望先とか、公表しまくりだった。今は、ここに「がんばります」って書いて頑張る源にするんだと。とりあえずそういうことでいいや。会社だと吹聴できないこととかたくさんあるし(まぁWebでも「何を」頑張るのかは伏せるほかないんだけど)。

ああ、そうだ決意ひとつ。絶対今年は年賀状出す。

それと再来週は岩手に出張。誰かわんこそばと冷麺と前沢牛オイスターの方のカキ以外で岩手でうまいものあったら教えてください。
てかたまの更新なんだし、誰かなんか書いて♪