2/14に女性にプレゼントを贈る

欧米なら普通のことだ、なんて言い訳は知らない。ここは日本。バレンタインデーは女性が男性にチョコレートを贈る日だ。
今週末は同期の女の子が誕生日、ということでなんか簡単にプレゼントを休みのうちに選んどこうとか思ってた。そしたら今日、その子と仲のいい女の子が仕切って立派なケーキを買ってきてお祝い。しかも「これゆぅず君は投資してないから」って言われちゃあ言わないわけにはいけない、「一応週明けに考えてたんだけど、ごめんね。」
マズったのはこのあとだ。何をあげるのかって聞かれて、回りが引くのを期待して「オレも男だし一度は薔薇の花束とかやってみたいよね、この場合なら、26本。」なんて言ったら予想外に大ウケ。いつのまにか既成事実にされて「私、誕生日じゃなくても受け付けますよ」って逆に引くこと期待のセリフを外野に吐かれる始末。
薔薇の本数も気がついたら260本になってるし、「薔薇はいっぺんやってみたいだけだから」と逃げても結局、薔薇に値する何かが市場命題に。なんか、プレッシャー。薔薇の花束と同じくらいキザな誕生日プレゼントって生まれ年のワインぐらいしか思いつかないよ(大汗)。いや、ちゃんとプレゼントはあげたいんだけど、周囲の期待は余計なんだってば。
それに後からよく考えたら週明けは2月14日。そんな日に女の子に贈り物あげるなんて(滝汗)。しかもあげる相手には「ゆぅずくんはビターの方がいいんだよね」と気遣われるし(そのとおりなんでとっても嬉しかったのですが)、期待にこたえる?何かを、この際お金関係なしに選びたいのですが…。

センス勝負は自信がないよぉ ◯| ̄|_
えーと、えーと、頑張ります(なんだこの更新)。