ヲタ妄想：これがほんとの「やぐちひとり」

http://www.zakzak.co.jp/gei/2005_04/g2005041501.html
大事なメンバーが辞めてしまうという結果になったフライデーの記事。よく掲載を事務所が認めたな、というのが感想。講談社といえば「娘。物語（ISBN:4061789767）」でさんざ儲けさせてもらったはずで、こういう儲けの構図があるからこそ人気のあるタレントはゴシップが週刊誌に流れないはずなのに、でも載ってしまった。奥があるとしか思えないのがヲタの悲しい性。
まず講談社がもう娘の売り上げを気にしなくなったというセン。講談社とUFAの決別。これでいくと、これからハロプロ関連のスキャンダルがフライデーに頻出することになるだろう。いやでも、娘。の人気が落ち目とはいえ今までの儲けの構図が壊れてすぐに恩を徒で返すような真似をするか？俺が甘いのかもしれないが、ちょっと考えにくい。
メンバーが辞めなくちゃいけない事態になるのなら、事務所が全力で掲載を止めにかかるはず。なのに、事務所と矢口の間では、フライデー発売前に「何度も話し合い」をする時間があった。載らなきゃ辞めないんだから、それこそ「ウチの矢口を辞めさす気か！」って講談社に言えばいいだけの話だ。なのにそうしなかったのは、事務所に矢口を辞めさせてもいいと思う何かがあったからだろう。しかも、普通の卒業という過程を通さない、まるで罰則のような突然の脱退を認めるような何か。
別の角度からも。マスコミ向けに出てるコメントなんかでは、矢口自身がリーダーをやる資格がないから辞めると言い張ったみたいな書かれ方をされてる。でも根強いラジオリスナーがこの3月までいたように、矢口がファンに対するけじめを大事にしない人だとも考えにくい。というか何度もライブ行ってるから感じるけど、むしろけじめ付けたがるんじゃないかなあ（これ妄想）。なのに、卒業公演なしで辞める。ステージに立たずに辞める。
この二つを結び付ける答え、となるともう一つしかない。2chの噂通り妊娠だろ。さすがに妊娠してちゃステージには立てないよ。そうか、本来はフライデーの記事の大元は「妊娠発覚」だったんじゃないのか？子供をおろさせるとなれば小栗サイドも好ましくないのだろう、講談社に反発と圧力をかけにかかる。そうして記事をトーンダウン、小栗旬に至っては「好青年かも・・・」なんて好意的な文章になったのが今の記事。しかし問題は芸能活動のために秘密裏に子供をおろさなくちゃいけなくなった矢口。ステージは長期休養しかない、でも今は石川先生卒業のツアー中。ならば・・・脱退させるしかない。こうして、やぐちひとり。
妄想にしちゃ随分つじつまがあったような気もするが・・・
あ、でもこれだと小栗と矢口はさすがに別れるよね。子供下ろしてまで付き合い続けられるのかね？親公認だとはいえ、本人達次第とはいえ、さすがにコレは厳しいですかね？
んじゃ、小栗と矢口が別れたらこれで確定ということで。そうだよな、もし妊娠しておろすんだったら「芸能活動より男を取った」なんて書かれ方、されないよな。