石蔵（芋）・鬼火（焼き芋）

今、NTVでエアシート（プチプチできるアレ）をローラー車で潰しててストレスが解消されます。

さて。

最近、実は仕事はかなりヒマです。
どんなに遅くても、21時には終了。休みも普通に休んでるし、JSportsをポケーっと見たり、本を読んだり、さらに俺にしては珍しいことに今年に入って映画を2本も見てます。凄すぎます。

映画。
「25時」「シービスケット」
どっちも最初の30分がつらい。鑑賞後のカタルシスを考えるまで我慢できれば「25時」の方をおすすめ。原作を読まないで見た方がよいかも。ラストは、素晴らしいです。東京だと恵比寿ガーデンプレイスぐらいしかやってないから不便ですが。
「シービスケット」はウォーアドミラルに勝った時点である種クライマックスを迎えてしまって、そのあとの展開にあまり感動を感じられなかった。でも、競馬シーンの躍動感はすごいので、特に競馬ファンじゃない人はいいかも。競馬ファンには、きっとラジオのディスクジョッキーが杉本清に見える（笑）。俺にはトビー・マグワイア（こいつは痩せた香取慎吾に見えた）の親友役の騎手がオリビエ・ペリエに見えた（笑）

今度、田中麗奈萌え方向で「ドラッグストア・ガール」が見たい。

本。
「ソング・オブ・サンデー」「一瞬の光」「ドミノ」「ALONE TOGETHER」
うち中当SFミステリーでした。まったくリンクの多数の登場人物達が、ラストシーンにむかって集まっていく流れが爽快感を感じさせます。ドミノってのはいわゆるドミノ倒しのドミノのことですが、ドミノが全部倒れた時の安堵感ににた爽快感と言えばいいのでしょうか。

今読んでるのは映画で見たデイビッド・ペニオフ原作の「25時」。 まだ半ばも行ってませんが、映画見てないと今のところつらすぎ。普通なら読むのやめてるレベル。
この次は文芸春秋で芥川賞作品読むか、もしくは「ニューオーリンズ・トライアル」ことジョン・グリシャム原作「陪審評決」を読むつもり。

雑誌。
「QuickJapan」の「水曜どうでしょう」特集が白眉でした。
あと、今度雑誌「ぼくドラえもん」が創刊されることを忘れないように自分メモ。
それから先述した「文芸春秋」を芥川賞作品目当てで買ったわけですが、唐沢俊一がへぇボタンに関して触れていたこととクイズダービーでおなじみ篠沢教授の最終講義エッセーが良かったです。当初の目的を果たす前にすでに満足。

テレビ。
JSportsばっかり見てます。特にWWEを良く見ます。それとラグビー。トップリーグ最終節前の「NEC×三洋電気」（だっけ？）が最高でした。どんでん返しってやっぱりあるのだなぁと。
あとはアニメとか。劇場版「あしたのジョー」は感動しました。真っ白になっちゃうんですよ、ジョーも、ホセ・メンドーサの髪も。劇場版「エースをねらえ！」もシビれましたよー。最後に「岡、エースをねらえ！」って書くコーチ萌え〜。
それから大事な情報ですが、あしたのミュージックステーションに大泉洋（「水曜どうでしょう」でおなじみ）が出ます。テレビCMの予告にも出てませんが、確実に出ます。ラテ欄にすら出てなかったような気もしますが出ます（笑

そんな毎日です。 でも、ちょっとさびしいので誰かたまにはメールか書きこみください。 人を避け気味なので返事は遅れるかもしれませんが当人めちゃくちゃ喜びます。

ちなみにタイトルは今現在DTA（デスクトップアルコール）して呑んでる焼酎の銘柄です。