ドラえもんの声が交代へ−来春、大山のぶ代さん降板(サンケイスポーツ)
http://www.sanspo.com/sokuho/1121sokuho088.html
ええええええーー!!!!!!!!記事中にもあったけど「ドラえもんはこういう声だったんですね」ってF先生が認めた大山のぶ代がーーーーー!!!!。
そういえばちょっとまえに「もうすぐ辞めるかも」とかどこかで書いてたような記憶。他の声優陣も一新だとか。本当にお疲れ様でした。シンエイ動画とテレビ朝日とアサツーは、歌の下手な男の声優さんをがんばって探してくださいね(ジャイアン役)。
・・・いやまて、つまり次の2006年春の映画は新声優陣で、ということか!?
それだったらもう声優の誰かが死ぬまで今のメンバーでやって、終わったらそれっきり、他の声優なんかには変えないって方がよくはないか?ルパン3世のクリカンなんかは本当に例外なわけだし。家探せば肝付氏が声をわずらって代役たてたときの「時限バカ弾」のビデオがあると思うんだが、あれは本当に違和感たっぷりなんだよ。うわー、超あぷしてぇー。
・・・続報。(23日追記)
上で「そういえばちょっとまえに『もうすぐ辞めるかも』とかどこかで書いてたような記憶」と書いていたのはこの本だったらしい。
ソース:http://www17.big.or.jp/~yonenet/fujiko/ (藤子不二雄atrandam)
- 作者: 砂川啓介
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2001/10
- メディア: 単行本
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泣かせるじゃないですか。
「ドラえもんはこういう声だったんですね」とF先生のお墨付きをもらった大山のぶ代が4代目ドラえもんの声を決めるんなら、たとえどんなに視聴者の評価が低くても僕は4代目声優の肩を持ちたい。大山のぶ代が託してくれたんだ、もっと自信持て!4代目、と。
公式サイト(http://dora-world.com)の発表を見る限りオーディションなんて話はおろか、声優降板の話すら出てませんが、大山氏が(名誉職ではない、実質の)審査委員長でオーディションを絶対にやれ!と芝山努・シンエイ動画・アサツーDK・テレビ朝日には声高にいっておきたい。